美味しくて大満足!うぐいすと穀雨のパンとお菓子のレシピ

パンを作ることが趣味なので、すぐに作る場合は頭に入っている

レシピで作り始めます。

色々なパンレシピの本などから、自分で編み出したレシピです。

 

パン作りって本当に奥が深いんです(*´з`)

パン屋巡りも好きですが、自分でいろいろ作ってパン作りを探求してくのも楽しい。

 

今回ご紹介するは、タイトルが可愛らしかったのと表紙が素敵だったから。

 

うぐいすと穀雨のパンとお菓子

うぐいすと穀雨のパンとお菓子

 

 

うぐいすと穀雨のパンとお菓子

 

穀雨というのは二十四節気という日本の季節の分類の中にあります。

春最後の頃の季節です。

オーナーの鈴木奈々さんが名付けたそのお店は東京の雑司ヶ谷にあります。

パンとコーヒー、雑貨のお店です。

「うぐいすと穀雨」をネットで検索しますと、すぐに出てきます。

なんとも可愛らしく、とっても素敵な佇まいのお店です(*´ω`*)

残念ながら、地方に住んでいるわたしは気軽に行ける距離ではありません。

 

このレシピ本で少しでも雰囲気を味わえたらいいなと思います。

そして、こちらのレシピは1日で作るのは厳しいです。

わたしは前日に仕込んで、翌日に焼きました。

とにかく時間を逆算しないとタイミング良くつくれない。

まあ、天然酵母などを使ったことがある方は苦にならないとは思います。

 

フランスパン

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フランスパンがお家で作れるのって素敵じゃないですか??

 

材料に中力粉が必要になるんです・・・。

しかし自宅にはなく、近隣ですと車で20分先の大手スーパーまで行く必要が!

仕方なくネットで検索し、小麦粉と強力粉を合わせてなんちゃって中力粉を

作り使用しました。

焼時間を入れると11時間半くらい。

オーブンの温度設定が甘かったので、ちょっとパリパリ感が足りなかったです。

ソフトフランスになってしまいました(;´Д`)

 

本書ではあればスチームオーブンでと書いてありますが

ない場合は霧吹きをおススメいたします。

 

食パン


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王道の食パンです。

ポーリッシュ法で作成しています。

実は初めて作る作り方でした。

予めパン種を作って、生地に入れて作ります。

これをやると膨らみが足らない失敗がないらしいです。

すごく美味しかった・・・・(-ω-)

今まで作った食パンの中でも一番です。

バターの量を多くしたり、生クリーム入れたりすれば、美味しく仕上がります。

でも、このレシピはバターも少量だし、一般的な分量なんですよ。

家族は大絶賛でした。

 

ちなみにこちらの作成時間は、焼時間含めて14時間

時間はかかりますが、美味しく作れれば問題ないですね。

 

ビスコッティ


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確かイタリアのお菓子だったような。

2度焼きするので、分厚くてもカリカリな食感に仕上がります。

久しぶりに作りましたね、ビスコッティ。

レシピのドライフルーツがなかったのでラムレーズンで代用。

普通のレーズンよりラムレーズンの方が風味がアップして良かったです。

 

日持ちがする焼菓子ですが、ついつい手が出てしまいすぐになくなりました。

ビスコッティは材料もたくさん必要ないし、作るのが簡単なので初心者さんでも

美味しく作れるのでおススメです(*'▽')

 

チョコバナナケーキ


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こちらも王道なパウンドケーキ。

チョコがゴロゴロ入っていて美味しい!

バナナを潰さないで入れるから楽だし、バターの量も控えめ。

 

わたしはバナナは完熟させてから(シュガースポットがいっぱいできてから)

一口大にちぎって冷凍しています。

そういった冷凍バナナでバナナジュースやケーキを作っています。

あると便利ですよー( *´艸`)

 

今回ご紹介しました、パンやケーキ以外にもスープやお料理もレシピも掲載されて

います。どれもとっても美味しそうです。

パン作りに慣れていないと、ハードル高そうに思えるかもしれません。

この本では写真付きで丁寧に作り方が載っています。

 

パン作り、ステップアップしてみたいという方にもおススメです★